【2022年版】安くてダンスでも使える1万円以下のイヤホン3選!

ダンスでイヤホンを使いたいけど、高いのは手が出ない、、、

安くても使えるイヤホンが知りたい!

こんな悩みをお持ちでしょうか?

この記事を読むことで、1万円以下のイヤホンの特徴とおすすめのイヤホンを知ることができます。

筆者はダンス歴6年。大学で初心者としてダンスを始め、後に振り付けを担当していました。
現在は会社員として働きながらダンスを続けています。

それでは、内容を見ていきましょう!

1万円以下のイヤホンの特徴は?

まず、1万円以下のイヤホンでも問題なく使えます
それは、日常生活で使用する分には必要十分な性能を持ち合わせているからです。

では、高いイヤホンとの違いはどこにあるのでしょうか?

それは、イヤホンの機能面にあります。

高いイヤホンは、それだけ機能面の強さがあり、素晴らしい音楽体験を提供してくれるでしょう。

例えばノイズキャンセリング機能は有名な機能ですが、電車や人混みの中でもコンテンツに集中できる環境を提供しています。

ノイズキャンセリング機能があるイヤホンはこちらで紹介しています。
>>ノイズキャンセリング機能付き!ダンスでも使えるイヤホン3選

また、音質に関してもさまざまな機能が開発されています。

例えばソニーの360 Reality Audioという技術では、全方位から音が降り注ぐような立体的な音楽空間を体験することができます。

1万円以下のイヤホンでは、現状これらと同様の機能を搭載することは難しいでしょう

ですが、それに近い機能を載せたイヤホンも登場してきているため、どのような機能が搭載されているか確認してみてください。

また、1万円以下のイヤホンの特徴としては、防水性能が高い製品が多いことが挙げられます。

高機能なイヤホンは通常IPX4程度の防水性能を持たせていることが多いですが、低価格帯のイヤホンはIPX5〜IPX7の防水性能を持つ製品がよくあります。

水に濡れても大丈夫な製品なら、多くの場面で安心して使用できます。

音質についても、ハイレゾ相当の音質を求めなければ、十分な音質と感じるでしょう。

中にはハイレゾ相当の音質を扱える製品もありますから、必要であれば探してみると良いと思います。

安くてダンスでも使える1万円以下のイヤホン3選!

紹介の前に、もっと低価格なイヤホンを探している方はこちらをご覧ください。
>>【2022年版】ダンスでも使える5000円以下の格安イヤホン3選

注意点

ここからイヤホンを紹介していきますが、価格はAmazonの表記価格を基に選んでいます。
販売サイトや時期によって価格が異なる恐れがありますのでご注意ください。

今回紹介するのは、以下の3製品です。

  • SoundPEATS(サウンドピーツ):Sonic
  • Anker(アンカー):Soundcore Liberty Neo 2
  • audio-technica(オーディオテクニカ):ATH-SQ1TW

それぞれ詳しく解説します。

SoundPEATS(サウンドピーツ):Sonic

製品名Sonic
メーカーSoundPEATS(サウンドピーツ)
形状タイプ完全ワイヤレス
連続再生時間15時間
操作方式ボタン操作
搭載機能aptX Adaptive対応
ゲーミングモード
防水性能IPX5
通信規格Bluetooth 5.2
重量約6g(左右各)
カラー銀灰色

Sonicは、1万円以下という価格帯でありながら、高機能を備えたコスパの高いイヤホンです

コーデック方式の中でも最高レベルのaptX Adaptiveに対応しているため、ハイレゾ相当の音質を再生することが可能です。

また、aptX Adaptiveの特徴により、音質と通信の安定性を両立させた製品となっています。

連続再生時間が15時間というのも、他のイヤホンより圧倒的な再生時間の長さです。

ゲーム時の遅延を少なくするゲーミングモードを搭載しているのも珍しいですね。

アクティブノイズキャンセリング機能は必要ないという方におすすめできる製品です。

Anker(アンカー)
Soundcore Liberty Neo 2

製品名Soundcore Liberty Neo 2
メーカーAnker
形状タイプ完全ワイヤレス
連続再生時間10時間
操作方式ボタン操作
搭載機能
防水性能IPX7
通信規格Bluetooth 5.2
重量6g(左右各)
カラーブラック
オフホワイト
ネイビー

Liberty Neo 2は、Soundcoreの製品の中でも人気の製品です

他のSoundcore製品と同様に、専用アプリを使用することでイコライザーのカスタマイズボタンコントロール機能の設定変更などができるのが特徴です。

防水性能がIPX7等級のため、天候やシーンを気にすることなく音楽や通話を楽しむことができます。

連続再生時間が10時間というのも、十分すぎる性能ですね。

audio-technica(オーディオテクニカ)
ATH-SQ1TW

製品名ATH-SQ1TW
メーカーaudio-technica(オーディオテクニカ)
形状タイプ完全ワイヤレス
連続再生時間6.5時間
操作方式タッチ操作
搭載機能ヒアスルー
低遅延モード
防水性能IPX4
通信規格Bluetooth 5.0
重量5.2g(左右各)
カラーネイビーレッド
ピンクブラウン
ブラック
ホワイト
ブルー
マスタード

ATH-SQ1TWの特徴は、高いデザイン性にあります。

目を引くスクエアデザインと配色が人気の製品です

6種類のカラーバリエーションが用意されているため、きっとお気に入りのデザインが見つかるはずですよ。

耳が小さくても装着しやすいという声もあり、女性や耳が小さい方におすすめできる製品です。

ヒアスルー機能を搭載し、音楽を聴きながら周りの音声を確認できる「ながら聴き」が楽しめるのもこの製品の特徴です。

製品を比較してみよう

紹介した3製品を比較表にしてみました。

製品名を押すと、説明箇所に飛ぶことができます。

製品画像
製品名SonicSoundcore Liberty Neo 2ATH-SQ1TW
メーカーSoundPEATS(サウンドピーツ)Ankeraudio-technica(オーディオテクニカ)
形状タイプ完全ワイヤレス完全ワイヤレス完全ワイヤレス
連続再生時間15時間10時間6.5時間
操作方式ボタン操作ボタン操作タッチ操作
搭載機能aptX Adaptive対応
ゲーミングモード
ヒアスルー
低遅延モード
防水性能IPX5IPX7IPX4
通信規格Bluetooth 5.2Bluetooth 5.2Bluetooth 5.0
重量約6g(左右各)6g(左右各)5.2g(左右各)
カラー銀灰色ブラック
オフホワイト
ネイビー
ネイビーレッド
ピンクブラウン
ブラック
ホワイト
ブルー
マスタード
価格帯

*価格帯は星の数が多いほど高いことを表しています

まとめ:コスパの良いイヤホンが多い!

ここまで1万円以下のイヤホンを紹介してきましたが、興味のある製品は見つかりましたか?

まとめると、1万円のイヤホンは非常にコストパフォーマンスが高い製品が多いです

最新技術を駆使した機能などはあまり使えないですが、機能は少なくても良いという方にはこの価格帯のイヤホンがありだと思います。

今まで高額なイヤホンを使用してきた方を除いて、これらのイヤホンで不満を持つ方は少ないのではないでしょうか。

また、ダンスにおいても必要十分な機能は備えていると思いますから、安心して使用してみてください。

他にも1万円以下のイヤホンをみてみたいという方は、こちらから探してみてください。

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価格にこだわらずに探したいという方は、こちらで比較していますのでご覧ください。
>>【2022年版】ダンスでも使えるイヤホンおすすめ11選!


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