ダンスの練習着はこれで決まり!おすすめブランド3選【服装も大事】

ダンス練習ってどんな服を着ればいいんだろう、、、
おすすめのダンス練習着が知りたい!

こんな悩みをお持ちでしょうか?

この記事を読むことで、ダンスにおける服装の重要性と、おすすめのダンス練習着を知ることができます。

筆者はダンス歴6年。大学で初心者としてダンスを始め、後に振り付けを担当していました。
現在は会社員として働きながらダンスを続けています。

それでは、内容を見ていきましょう!

ダンスの服装の重要性とは?

ダンスと音楽が切り離せないように、ダンスと服装も切り離して考えることはできません

ダンスにおいて服装がなぜ重要なのか、理由は3つあります。

  • 動きやすくするため
  • シルエットを良くするため
  • モチベーションをあげるため

それぞれ詳しく解説します。

動きやすくするため

これは当たり前ではありますが、ダンスは運動ですから、動きやすい服装で行う必要があります

動きにくい服装はダンス練習の妨げになるだけでなく、怪我に繋がる恐れもあります。

練習着はまず、動きやすいかどうかを考慮しましょう。

例えば、ズボン(パンツ)を選ぶ際には、硬い生地のものよりも、伸縮性のあるものを選ぶと良いでしょう。

最近では、硬い生地に見えてストレッチ素材の製品も増えているため、練習着選びの幅が広がっています。

また、激しい動きをすることもありますから、使い古した服よりもできるだけ耐久力のある高品質な製品を選んでおくと良いと思います。

シルエットを良くするため

ダンスにおいて服装を意識する意味は、特にシルエットを良くすることにあります。

シルエットとは、よく影などに使われる言葉ですが、ものの輪郭という意味で捉えてください。

ダンスでは全体的な輪郭や見え方というイメージです。

実は、同じ人が同じダンスを踊っていても、服装によって見え方が全く異なります

それは、服装によってダンス自体のシルエットが変化するからです。

ダンサーが衣装にこだわる理由の一つは、服装によってダンスの見え方が違うことがわかっているからなんですね。

これはショーケースなど本番だけではなく、日頃の練習着から意識しておくことが大切です。

練習着によって、上手く見える動き角度があったりするので、研究を重ねていきましょう。

また、ダンス初心者にとっても練習着を選んでおくことは非常に重要です
それは、自分のスキルの上達を感じやすくなるからです。

もちろん実際にスキルが上がっていなければ本質的には意味がないですが、ダンスはいかに良く見せるか(魅せるか)です。

単純なスキルアップに加えて、上手い見せ方があるからこそ良いダンスになります。

練習着を選んで積極的に盛っていきましょう。

モチベーションをあげるため

ダンスの練習着は、ただ服装を良くするというだけではありません。

そこには、文化的な意味合いがあります。

ダンスはこれまでの人類の歴史の中で生まれてきた文化です。
それぞれのジャンルにはそれぞれの成り立ちがあります。

なので、当時の人々が着ていた服装がそのままそのジャンルの服装として残っていることは多いです。

服装を意識するということは、当時のダンサー達の世界に入り込むような感覚があります。

ダンサーとしての服装をすることで自分がダンサーであると自覚し、モチベーションをあげることができます

自分が練習しているダンスにどんな歴史があるのか知っておくのも大切だと思いますよ。

ダンスの練習着はこれで決まり!おすすめブランド3選

今回紹介するのは、以下の3ブランドです。

  • carhartt(カーハート)
  • adidas(アディダス)
  • Champion(チャンピオン)

それぞれ詳しく解説します。

carhartt(カーハート)

カーハートは、1889年にアメリカのミシガン州デトロイトで誕生した120年以上続くワークウェアブランドです。

ヨーロッパ・アジア・アメリカにおいてメンズ・レディース問わず幅広い層から支持を受けています。

アメリカの労働者のための作業着がルーツですが、その耐久性機能性から、ストリートカルチャーとして取り入れられるようになりました

カーハート製品はダンスの練習着として使用されていることも多く、Tシャツや帽子、バッグなど、さまざまなアイテムが人気です。

特にTシャツはビッグシルエットのため、ゆったりしたシルエットはダンスを良く見せてくれますよ。

adidas(アディダス)

アディダスは、1949年から続くドイツ発祥のスポーツブランドです。

元々は体育館専用のシューズを開発したことが始まりのようですが、現在は幅広いスポーツ用品を扱うブランドとして世界的に人気のブランドです。

スポーツブランドのため、運動において最適なウェアを提供してくれます。

ダンスの練習着としては、ジャージTシャツが使用されることが多く、特にジャージは有名ダンサーも愛用している人が多いです。

定番中の定番なので、一着持っておくのも良いのでは?

Champion(チャンピオン)

>画像をクリックすると商品ページに飛びます。

チャンピオンは、1919年から続くアメリカンスポーツカジュアルブランドです。

ニット製品の卸販売からスタートし、その後高い品質が認められ、スウェットの製造・販売を行うようになったそうです。

誕生から100年以上経った現在では、世界的なブランドとして確固たる地位を確立しています。

ダンスの練習着としては、スウェットをはじめ、Tシャツ帽子などのアイテムが人気です。

特にスウェットはチャンピオンならではの品質の良さとデザインから、普段着としても着たいですね。

まとめ:ファッションはダンスの一部です

ここまで、ダンスの練習着として使えるブランドを紹介してきました。

実は他にもいろいろなブランドがあるため、お気に入りのブランドが必ず見つかるはずですよ。

ジーンズメイトではストリートファッションブランドを多く取り扱っているため、ダンスの練習着として使える商品がたくさんあります。

ぜひ覗いてみてください。

冒頭にも述べましたが、ダンスと服装は切り離せません

今回は触れませんでしたが、ダンスにおいては帽子シューズなども重要なアイテムです。
これらもダンスをする上で上手く取り入れていきましょう。

こちらでダンスに使える帽子を紹介しています。
>>ダンスに使いたいおすすめの帽子ブランド11選!【種類も解説】

ダンスは運動でもあり、文化でもあります。

運動不足解消などの理由で続けていくのももちろんありですが、せっかくであればダンスの世界に入り込んでみてほしいと思います。

ダンスの服装を意識するということは、ダンスの文化に触れることに繋がりますから、踊ることをより楽しむきっかけになると思いますよ。

また、ファッションの流行りと同様に、ダンスの服装にも流行りがあります。

周りの人がどんな練習着を着てダンスをしているか見てみると、自分のスタイルを探しやすいですよ。

ショーケースなどでどんな衣装が使われているのかを確認するのも、そのジャンルの服装を知る重要な手がかりになります。
参考にしてみましょう。

ファッションはダンスの一部です。
服装を意識して、ダンスをより楽しみましょう!

最後に、今回紹介したブランドを再掲しておきます。
クリックすると説明箇所に飛ぶことができます。


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