ダンスの練習でイヤホンが使いたいけど、どれを使えば良いかな、、、
ダンスにおすすめのイヤホンが知りたい!
こんな悩みをお持ちでしょうか?
この記事を読むことで、イヤホンを選ぶポイントや、ダンスにおすすめのイヤホンを知ることができます。
筆者はダンス歴6年。大学で初心者としてダンスを始め、後に振り付けを担当していました。
現在は会社員として働きながらダンスを続けています。
それでは、内容を見ていきましょう!
イヤホンを選ぶポイントとは?
イヤホンと言っても、さまざまな製品がありますよね。
それぞれ何が違うのか比較するのもかなり大変です。
そこで、まずはイヤホンを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
- 形状タイプ
- 連続再生時間
- 操作方式
- 搭載機能
- 耐水性能
- 重量
- 装着感
それぞれ簡単に解説します。
形状タイプ
イヤホンの形状タイプは、見た目の違いをみるとわかります。
大きく分けると2つ。
完全ワイヤレス型(フルワイヤレス型)とネックバンド型(首掛け型)です。
※他にもあると思いますが、今回はこの2つについて書きます。
完全ワイヤレス型は、左右のイヤホンが完全に独立しているタイプです。
現在主流なのはこのタイプです。
イヤホンを繋ぐコードがないため、コードの煩わしさから解放され、快適に使用できるのが特徴です。
大きさの制約もあり各種機能を実現するには高い技術力が必要となりますが、最近ではさまざまな機能を持った機種が販売されるようになっています。
今後もさらに高機能なイヤホンが開発されるでしょう。
ただし、完全ワイヤレス型の難点はその取り扱いにあります。
コードがない分、落下リスクが高いため注意が必要です。
駅のホーム下に落下することが問題視されている面もありますね。
ネックバンド型は、左右のイヤホンがコードで接続されているタイプです。
コード部分を首にかけて使用します。
コードを首にかけるため、落下リスクが低く、装着感が安定するのが特徴です。
コードの途中にボタン機能を搭載した機種では、音源を操作するリモコンや通話のマイクとして使用することができます。
また、ボタン部に基盤を埋め込んで機能を拡張し、耳に入れる部分はコンパクトにまとめることができるのも強みでしょう。
ただし、コードがなくなるわけではないため、体やカバンなどに引っかかるリスクはあります。
使用しないときは首にかけておけるのが便利ですね。
連続再生時間
連続再生時間とは、充電100%の状態でどのくらいの時間音楽を再生できるかということです。
もちろん長い方が良いですが、長くなるほど本体が大きく重くなる傾向があります。
普段使いであれば、6時間程度の連続再生時間があれば十分だと思います。
また、ノイズキャンセリング機能を搭載した機種は、機能のON時とOFF時で再生時間が変わりますので注意してください。
操作方式
操作方式は、大きく分けると2つあります。
スマホなどと同様にタッチでコントロールできるタイプです。
直感的に操作できるのが特徴で、有名なAirPodsなどもタッチ操作を採用しています。
注意点は、手に持っているだけでコントロール機能が働いてしまうことがある点です。
気になる場合は、ボタン操作の機種を選んだり、タッチコントロールの機能をカスタマイズして1回のタッチで操作されないようにするなどの工夫が必要です。
(カスタマイズ機能の有無は機種による)
水に濡れる環境で使用する想定の場合は、水が触れることで反応してしまうことがあるので気をつけましょう。
物理的に押し込むことでコントロールできるタイプです。
操作感があるのが特徴で、押す感覚があるため誤操作しづらいです。
注意点は、ボタン音が気になったり耳に負担がかかる恐れがある点です。
操作のたびに音が鳴るのは、人によっては不快かもしれません。
負担については、相当押し込んだりしない限り問題ないかとは思います。
水に濡れる環境で使用する想定の場合は、ボタン操作を選ぶ方が個人的にはおすすめです。
搭載機能
ワイヤレスイヤホンは技術力の向上によりさまざまな機能が搭載されるようになっています。
特に有名なのは、ノイズキャンセリング機能だと思います。
これは、周囲の雑音を小さくすることで、より音楽などの没入感が高まる機能です。
実装方法は一つではなく、どのように音をカットするかは製品によって差があります。
他にも音質を高めたり会話がしやすくなったりと、多くの機能が開発されています。
防水性能
防水性能は、雨や汗の影響に関係します。
イヤホンに限らず電子機器は水が苦手ですよね。
しかし、現在は多くの製品で防水機能を持つものが登場していて、その指標となるのが「IP(International Protection)コード」と呼ばれるものです。
各等級の保護内容とテスト方法は以下の通りです。
通常の使用であれば、IPX4程度の防水等級があれば十分でしょう。
今回紹介するイヤホンも、ほとんどがIPX4となっています。
通信規格
ワイヤレスイヤホンは、Bluetooth通信を利用して音楽などを端末から受信しています。
このBluetooth通信にはバージョンがあります。
バージョンにより、通信の接続性や機能に違いがあります。
今回は詳しいバージョンは割愛しますが、基本的にはBluetooth5.0以降を使用している機種を選ぶと良いでしょう。
AirPods Pro(第2世代)が対応しているBluetooth5.3が、イヤホンとしては最新のバージョンになると思います。
重量
イヤホンは耳につけながら使用するものです。
特に完全ワイヤレス型イヤホンは、基本的には耳のみで支える構造になっています。
普段から使用するものですから、イヤホンの重量についても少しだけ意識しておくと良いかもしれません。
製品として販売している以上、重すぎて耳から落ちてしまうというような事態はほとんどないでしょう。
ただし、連続再生時間でも述べたように、バッテリーの持ちと重量は比例することが多いです。
連続再生時間だけでなく、重量も加味しながら選ぶと良いと思いますよ。
ちなみに、軽量型と呼ばれるのは片耳で4g程度のものが多いようです。
装着感
日常生活の中で使用していくため、装着感は重要ですよね。
しかし、これは個人的には人によるところが大きいと思っています。
それは、耳の大きさや形は人によって違っているからです。
では選ぶ基準がないかと言うと、そうではありません。
人間工学に基づいた設計や、イヤーピースを複数用意している製品は、装着感が高まる可能性があります。
「イヤーピース」はイヤホンの耳に触れる部分に被せるカバーのようなものですが、これを変えることで装着感が高まることが多いです。
ダンスでも使えるイヤホンおすすめ11選!
紹介の前に、みなさんはどんなイヤホンが欲しいと考えていますか?
低価格のイヤホンが欲しい!と言う方は・・・
>>【2025年版】安くてダンスでも使える1万円以下のイヤホン3選!
ノイズキャンセリング機能が使いたい!と言う方は・・・
>>ノイズキャンセリング機能付き!ダンスでも使えるイヤホン3選
防水性能が高いイヤホンが良い!と言う方は・・・
>>IPX7対応!防水性能が高いダンスでも使えるイヤホン3選
どれにも当てはまらない方は、このまま進んでください。
ここで一点注意点ですが、今回紹介するのはあくまで日常使いを前提とした製品です。
ダンスなどの運動だけを考えるとスポーツタイプの製品も多くありますが、選定基準としては日常的に使用できてダンスでも使えることですので、今回は入れないようにしています。
ちなみに、最後にスポーツタイプの製品も紹介しているので、運動をメインに考えている方はこちらをご覧ください。
それでは、紹介に移ります。
今回紹介するのは、以下の11製品です。
- Apple(アップル):AirPods Pro(第2世代)
- Apple(アップル):AirPods(第3世代)
- SONY(ソニー):WF-1000XM4
- SENNHEISER(ゼンハイザー):CX Plus True Wireless
- audio-technica(オーディオテクニカ):ATH-CKS50TW
- audio-technica(オーディオテクニカ):ATH-SQ1TW
- Anker(アンカー):Soundcore Liberty Air 2 Pro
- SoundPEATS(サウンドピーツ):Truefree 2
- JLab:JLAB Go Air Pop
- JVCケンウッド:JVC HA-A5T-Z
- Anker(アンカー):Soundcore Sport X10
それぞれ詳しく解説します。
Apple(アップル)
AirPods Pro(第2世代)
製品名 | AirPods Pro(第2世代) |
メーカー | Apple |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 6時間 |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | アクティブノイズキャンセリング 空間オーディオ オーディオ共有 ダイナミックヘッドトラッキング アダプティブイコライゼーション |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.3 |
重量 | 5.3g(左右各) |
カラー | ホワイト |
言わずと知れた有名イヤホンAirPods Proの第2世代が、先日発売されました。
AirPodsの強みは、とにかくiPhoneとの相性が抜群に良いことでしょう。
他のApple製品と連携させながら使うのがベストです。
独自の「H2チップ」を搭載したことにより、さらに機能面で強化されています。
特にアクティブノイズキャンセリング機能には定評があります。
一度使うと他のイヤホンに戻れないと言う声もあるほどですから、一度体験してみるのが良いと思いますよ。
Apple(アップル)
AirPods(第3世代)
製品名 | AirPods(第3世代) |
メーカー | Apple |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 6時間 |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | 空間オーディオ オーディオ共有 ダイナミックヘッドトラッキング アダプティブイコライゼーション |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.0 |
重量 | 4.28g(左右各) |
カラー | ホワイト |
「AirPods Proは高くて手が出せない・・・」と言う方にはAirPodsの第3世代をおすすめします。
機能としては、アクティブノイズキャンセリング機能はついていませんが、それ以外の機能はProとあまり差はありません。
(そこで差別化ができるほど、Proのアクティブノイズキャンセリング機能が優秀ということでもあります)
音楽体験を向上させる「空間オーディオ」や「ダイナミックヘッドトラッキング」などの機能も使用可能です。
SONY(ソニー):WF-1000XM4
製品名 | WF-1000XM4 |
メーカー | SONY(ソニー) |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 8時間(ノイズキャンセリングON) 12時間(ノイズキャンセリングOFF) |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | ノイズキャンセリング LDAC対応 DSEE Extreme 360 Reality Audio スピーク・トゥ・チャット |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.2 |
重量 | 約7.3g(左右各) |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
ソニーはウォークマンの開発などで知られているように、以前から音響について開発を進めてきました。
そのソニーの技術力が詰まったイヤホンが、このWF-1000XM4です。
独自技術の360 Reality Audioをはじめ、コーデック方式で最高レベルのLDACへの対応、MP3などの圧縮音源をAI技術を駆使して高音質にアップスケーリングするDSEE Extremeなど、あらゆる音響技術が搭載されています。
このイヤホンの音質の良さは折り紙付きです。
SENNHEISER(ゼンハイザー)
CX Plus True Wireless
製品名 | CX Plus True Wireless |
メーカー | SENNHEISER(ゼンハイザー) |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 8時間 |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | アクティブノイズキャンセリング aptX Adaptive対応 側音(サイドトーン)機能 |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.2 |
重量 | 6g(左右各) |
カラー | ブラック ホワイト マットブラック |
ゼンハイザーは、ドイツに本社を置く75年以上続く音響機器メーカーです。
音への強いこだわりを持ちながら、世界有数のマイクロフォン・ヘッドフォンカンパニーとして製品を生み出しています。
CX Plus True Wirelessは、コーデック方式のaptX Adaptiveに対応し、ハイレゾ相当の高音質を実現しています。
また、このイヤホンの特徴は低遅延で音切れしにくい点にあります。
満員電車や人混みなどの電波状況に応じて効率的にデータ転送を抑えることで、接続性を高めています。
audio-technica(オーディオテクニカ)
ATH-CKS50TW
製品名 | ATH-CKS50TW |
メーカー | audio-technica(オーディオテクニカ) |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 15時間(ノイズキャンセリングON) 20時間(ノイズキャンセリングOFF) |
操作方式 | ボタン操作 |
搭載機能 | アクティブノイズキャンセリング クイックヒアスルー aptX Adaptive対応 360 Reality Audio サイドトーン機能 低遅延モード |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.2 |
重量 | 8g(左右各) |
カラー | ブラック ブルー ベージュ |
オーディオテクニカは、1962年に創業した日本発のオーディオ機器メーカーです。
ATH-CKS50TWの一番の特徴は、圧倒的な連続再生時間の長さ。
最長20時間の音楽再生が可能というのは、他の機種と比べてもありえない数値です。
また、「SOLID BASS」シリーズとして、重低音にこだわった音響テクノロジーが搭載されています。
ワンアクションで人の声を取り込める「クイックスルー機能」など、使える機能が充実しています。
audio-technica(オーディオテクニカ)
ATH-SQ1TW
製品名 | ATH-SQ1TW |
メーカー | audio-technica(オーディオテクニカ) |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 6.5時間 |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | ヒアスルー 低遅延モード |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.0 |
重量 | 5.2g(左右各) |
カラー | ネイビーレッド ピンクブラウン ブラック ホワイト ブルー マスタード |
こちらもオーディオテクニカ製なのですが、ATH-SQ1TWの特徴は、高いデザイン性にあります。
目を引くスクエアデザインと配色が人気の製品です。
耳が小さくても装着しやすいという声もあり、女性や耳が小さい方におすすめできる製品だと思います。
ヒアスルー機能を搭載し、音楽を聴きながら周りの音声を確認できる「ながら聴き」が楽しめます。
Anker(アンカー)
Soundcore Liberty Air 2 Pro
製品名 | Soundcore Liberty Air 2 Pro |
メーカー | Anker |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 6時間(ノイズキャンセリングON) 7時間(ノイズキャンセリングOFF) |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | ウルトラノイズキャンセリング 外音取り込み HearID 2.0 LDAC対応 |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.0 |
重量 | 約62g(充電ケース含む) |
カラー | ブラック ホワイト ネイビー ピンク |
Soundcore Liberty Air 2 Proは、そこまで高価格ではないにもかかわらずウルトラノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンです。
周りの環境に合わせて、ノイズキャンセリングの強度などを調整することができます。
また、専用アプリを使用することでイコライザーをカスタマイズすることが可能で、「HearID 2.0」という機能により自分好みのサウンドを楽しむことができます。
最適な密閉感かどうかを診断する「イヤーチップ装着テスト」も提供されています。
SoundPEATS(サウンドピーツ)
Truefree 2
製品名 | Truefree 2 |
メーカー | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 4時間 |
操作方式 | ボタン操作 |
搭載機能 | – |
防水性能 | IPX7 |
通信規格 | Bluetooth 5.0 |
重量 | 約4.8g(左右各) |
カラー | ブラック ホワイト |
これまで紹介してきた製品は、どれも防水性能がIPX4でしたが、Truefree 2は、IPX7等級の防水性能を持っています。
これは、水面から1m程度の場所に30分置いても問題ない性能です。
また、人間工学に基づいた特殊なイヤーフックを採用し、イヤホンの落下を防ぐ工夫がされています。
音質が良いという評価が多く、コスパの高い製品だと思います。
JLab:JLAB Go Air Pop
製品名 | JLAB Go Air Pop |
メーカー | JLab |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 8時間 |
操作方式 | タッチ操作 |
搭載機能 | イコライザモード切り替え |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.1 |
重量 | 3.7g(左右各) |
カラー | BLACK LILAC ROSE SLATE TEAL |
Go Air Popの特徴は、シリーズ最軽量である点です。
今回紹介するイヤホンの中で一番軽量です。
ケースサイズもコンパクトで、クレジットカードよりも小さいため、簡単に持ち運ぶことができます。
とにかく軽くて手軽に持ち運べるイヤホンが欲しい方におすすめです。
カラーバリエーションも豊富な上、2年保証が付属しているのも嬉しい点ですね。
JVCケンウッド:JVC HA-A5T-Z
製品名 | JVC HA-A5T-Z |
メーカー | JVCケンウッド |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 5時間 |
操作方式 | ボタン操作 |
搭載機能 | – |
防水性能 | IPX4 |
通信規格 | Bluetooth 5.1 |
重量 | 3.9g(左右各) |
カラー | グリーン ブルー レッド ホワイト ブラック |
HA-A5T-Zは、ポップなカラーが特徴の、手のひらサイズのイヤホンです。
ラウンド型の充電ケースを採用し、持ちやすさを意識した作りになっています。
マイクも搭載し、シンプルな操作で音楽再生や会話を楽しむことができます。
低価格なイヤホンのため、ワイヤレスイヤホンの入門として人気な製品のようです。
Anker(アンカー)
Soundcore Sport X10
製品名 | Soundcore Sport X10 |
メーカー | Anker |
形状タイプ | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | 6時間(ノイズキャンセリングON) 8時間(ノイズキャンセリングOFF) |
操作方式 | ボタン操作 |
搭載機能 | アクティブノイズキャンセリング 外音取り込み SweatGuard™テクノロジー BassUp™テクノロジー |
防水性能 | IPX7 |
通信規格 | Bluetooth 5.2 |
重量 | 約6.7g(左右各) |
カラー | ブラック オフホワイト レッド |
Sport X10は、スポーツやアウトドア用に開発されたイヤホンです。
運動をしているときも耳から落下しないよう、折りたたみ式イヤーフックを採用しています。
とにかく落下しにくいという評価が多く見られました。
SweatGuard™テクノロジーやIPX7等級の防水性能により、雨や汗を気にすることなく活動できます。
また、ノイズキャンセリング機能や、重低音に強いBassUp™テクノロジーの採用など、音楽体験という点においても高機能です。
日常生活でも問題なく使用できるでしょう。
製品を比較してみよう
紹介した11製品を比較表にしてみました。
製品名を押すと、説明箇所に飛ぶことができます。
製品画像 | |||||||||||
製品名 | AirPods Pro(第2世代) | AirPods(第3世代) | WF-1000XM4 | CX Plus True Wireless | ATH-CKS50TW | ATH-SQ1TW | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Truefree 2 | JLAB Go Air Pop | JVC HA-A5T-Z | Soundcore Sport X10 |
メーカー | Apple | Apple | SONY(ソニー) | SENNHEISER(ゼンハイザー) | audio-technica(オーディオテクニカ) | audio-technica(オーディオテクニカ) | Anker | SoundPEATS(サウンドピーツ) | JLab | JVCケンウッド | Anker |
形状タイプ | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス | 完全ワイヤレス |
連続再生時間 | |||||||||||
操作方式 | タッチ操作 | タッチ操作 | タッチ操作 | タッチ操作 | ボタン操作 | タッチ操作 | タッチ操作 | ボタン操作 | タッチ操作 | ボタン操作 | ボタン操作 |
搭載機能 | アクティブノイズキャンセリング 空間オーディオ オーディオ共有 ダイナミックヘッドトラッキング アダプティブイコライゼーション | 空間オーディオ オーディオ共有 ダイナミックヘッドトラッキング アダプティブイコライゼーション | ノイズキャンセリング LDAC対応 DSEE Extreme 360 Reality Audio スピーク・トゥ・チャット | アクティブノイズキャンセリング aptX Adaptive対応 側音(サイドトーン)機能 | アクティブノイズキャンセリング クイックヒアスルー aptX Adaptive対応 360 Reality Audio サイドトーン機能 低遅延モード | ヒアスルー 低遅延モード | ウルトラノイズキャンセリング 外音取り込み HearID 2.0 LDAC対応 | – | イコライザモード切り替え | – | アクティブノイズキャンセリング 外音取り込み SweatGuard™テクノロジー BassUp™テクノロジー |
防水性能 | |||||||||||
通信規格 | |||||||||||
重量 | 5.3g(左右各) | 4.28g(左右各) | 約7.3g(左右各) | 6g(左右各) | 8g(左右各) | 5.2g(左右各) | 約62g(充電ケース含む) | 約4.8g(左右各) | 3.7g(左右各) | 3.9g(左右各) | 約6.7g(左右各) |
カラー | ホワイト | ホワイト | ブラック プラチナシルバー | ブラック ホワイト マットブラック | ブラック ブルー ベージュ | ネイビーレッド ピンクブラウン ブラック ホワイト ブルー マスタード | ブラック ホワイト ネイビー ピンク | ブラック ホワイト | BLACK LILAC ROSE SLATE TEAL | グリーン ブルー レッド ホワイト ブラック | ブラック オフホワイト レッド |
価格帯 |
*NC:ノイズキャンセリングの略称です
*価格帯は星の数が多いほど高いことを表しています
まとめ:ダンスに集中できるものを選ぼう
さて、ここまでダンスでも使えるイヤホンを紹介してきましたが、興味のあるイヤホンは見つかりましたか?
あくまで日常生活で使用することを想定していますが、せっかくであればダンスに集中できるようなイヤホンを選んでみると良いと思います。
特に、ノイズキャンセリング機能や高音質を実現する機能が搭載されたイヤホンは、ダンスをする環境作りをサポートしてくれるはずですよ。
他のワイヤレスイヤホンも見たい方は、こちらから検索してみてください。
他のワイヤレスイヤホンも見たい方は、こちらから検索してみてください。
>>【Amazon】ワイヤレスイヤホンを検索する
>>【楽天市場】ワイヤレスイヤホンを検索する
>>【Yahoo!ショッピング】ワイヤレスイヤホンを検索する
ダンスは音楽とともにあります。
たくさん音楽を聴いて、ダンスを楽しみましょう。